AGA(男性型脱毛症)治療

AGAとは、男性に最も多くみられる脱毛症で、「男性型脱毛症」のことです。AGAは、他の脱毛症と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなり、進行していくのが特徴です。細くて短い髪の毛が多くなり、全体として薄毛が目立つようになります。一般的にDHT(ジヒドロテストステロン、AGAの原因物質)や遺伝が関係するといわれています。また、AGAは進行性で、何もしないでいると徐々に進んで行きます。進行を抑えるためには早めのケアが大切です。

《こんな人は要注意!自己チェックしてみましょう》
1)家族に髪の薄い人はいますか?⇒両親、兄弟、祖父母に髪の薄い人がいる
2)抜け毛が気になりますか?⇒シャンプーやブラッシングした時や、枕元に残った抜け毛が多い
3)いつごろから抜け始めましたか?⇒思春期より後になってから徐々に進行している
4)どの部位から抜け始めましたか? ⇒
  ・額の生え際が後退してきた。
  ・頭頂部の髪の毛が薄くなった。
  ・額の生え際と頭頂部の両方が抜け始めた。
5)髪の毛にハリがありますか?⇒細くて短い髪の毛が多く、ハリ・コシがなくなった

《AGAを治療するには?》
AGAの治療薬には、飲むタイプと頭皮につけるタイプがあります。飲むタイプの治療薬としては、フィナステリド配合のプロペシアやそのジェネリックあります。一方、頭皮につけるタイプの代表的な治療薬(医薬品)としては、塩化カルプロニウム、ミノキシジルがあります。

《AGAは医師に相談しましょう!》
AGAのほかに様々なタイプの脱毛症があり、それぞれの対処方法が異なります。また、AGAの治療薬には一般に市販されていないものもありますので、自己判断せずに、医師の診断のもとに適切な治療を受けることが大切です。